仮交際中のクリスマス。“負担が偏らない”デートのすすめ
こんにちは。
マリッジサロンKOTOBUKIスタッフです。
雪も積り、いよいよ冬がやってきた~と実感しますね💦
ここ青森は雪国です。
冬が長く、運転や雪かきが大変なのですが…。
12月は楽しいもイベントもあります。
そう!クリスマスです。
いつの時代もクリスマスは特別なイベントです♡

交際中のかたは、デートの予定もあることでしょう。
その一方で、
仮交際だからこそ気をつけたいのが「負担が偏らないこと」です。
・どちらかだけが支払う
・どちらかだけが予定調整を頑張る
・どちらかだけが寒い中移動してくる
こうした“ちょっとした不公平”が積み重なると、
楽しいはずのデートが、どちらかの「負担感」になってしまうことも。
今回の記事では、
仮交際ならではのちょうどいいフェアさを保つためのコツをお伝えします。
お金の負担が偏らないための“フェア設計”
仮交際はまだ「お試し期間」。
ここで無理に奢り合う必要はありません。
おすすめは以下の2パターンです。
◆サッとスマートに割り勘
→お店を出る前に「私も出しますね」と自然に声をかける
◆片方が出したら、次回はもう片方が誘って負担する
→“持ちつ持たれつ”のサイクルができ、関係が対等に進みやすい
【ポイント】
お金で相手に負担を背負わせないことです。
「サッと割り勘」もしくは「次は自分が誘います」のバランスが◎

クリスマスだからといって特別に高いお店を選ばなくてOK
仮交際の段階で1万円以上のディナーは負担になりがちです。
このくらいでも十分“クリスマス感”が出ます。
・カフェのクリスマス限定スイーツ
・2,000〜4,000円の軽食ディナー
・ライトアップを見た後のホットドリンク
【ポイント】
仮交際デートの予算目安は、
◎ 1,500〜4,000円/人
◎ ドリンク+軽食で十分“ちょうどいい特別感”

気遣いが偏らないためのコミュニケーション
雪国(青森・十和田・八戸)ならではの点ですが、
クリスマス時期は「移動が一番の負担」になることが多いです。

・暗くなるのが早い
・路面凍結で運転に神経を使う …などなど。
こんな環境の中、どちらかが一方的に長距離を移動するのは大変です。
提案方法はこんな風に柔らかく、
「せっかくなので、今日はお互いが来やすい場所にしませんか?」
「雪がひどかったら日程や場所はムリせず調整しましょう」
【ポイント】
「移動負担」は相手の住まい・天候を考えて調整
最初から負担を減らす前提にしておくのが◎
心理的な負担を減らすための「ひとこと配慮」
仮交際中は、まだ関係が浅く相手の本音がわかりにくい時期です。
だからこそ、ひとことの気遣いが相手の安心感になります。
「寒いので、外は短めにして温かいカフェでゆっくりしましょうか」
「予定が合わなければ別日にして大丈夫ですよ」
「無理のないペースで、お互いの都合に合わせて進めていきたいです」

こうした言葉があると、「この人は自分のペースを大切にしてくれる」
と受け取ってもらいやすく、好印象につながります。
仮交際のクリスマスは“公平さ”が関係の温度を決める
負担が偏らないデートは、
「この人となら心地よく付き合えそう」という安心感につながります。
・デート費用
・移動距離
・予定調整
・寒さ・天候の配慮
これらが一方に偏らないことが、
仮交際を長く続けるよりも、前向きに進める近道です。
クリスマスを
「無理しない・背負わせない・均等に楽しめる時間」にすることで、
その後の年末年始〜真剣交際に進むきっかけにもなります。

ぜひとも仮交際中のみなさまのクリスマスデートが
楽しいものになりますように♡
そして次の展開である真剣交際に発展しますように♡
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