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「相手を好きになれない」問題

こんにちは、マリッジサロンKOTOBUKIスタッフです。

 

「相手を好きになれないので交際終了します…。」

このお仕事をしてから何度かこのフレーズを聞きました。

プロポーズ目前でお断りした方もいらっしゃいます💦

 

婚活あるあるです。

 

・ビビっと一目惚れで恋に落ちる

・会っていくうちにだんだんと好きになる

・初めは嫌いだったが好きになる

 

一般的な恋愛にも色々なパターンがあるように、

婚活での出会いも色々なパターンがあります。

 

「好き」はとても重要な要素だと思いますが、

婚活ではそれが壁になる場合もあるのです。

 

 

 

「好きな人と結婚したい」という理想

誰しもそのような思いがあると思いますが、

婚活においては「結婚」と「恋愛」を別で考えた方が、

うまくいきやすい(成婚しやすい)傾向があります。

 

特に40代の婚活では、恋愛感情や状況を期待していると、

なかなか結婚までの道のりが厳しいものとなります。

 

年齢を重ねると知識や経験値が増えるため、

若い時のような強烈な恋愛感情や性的な魅力を感じにくくなる、

ということも理由の一つです。

 

ですので、

トキメキやドキドキする「好き」を基準にしてしまうと、

「いい人なんだけど好きになれない…」

 

ということがお断りの理由になってしまい、

 ・交際が続かない

 ・婚活が長期化する

という事態に繋がり成婚までの道のりが厳しくなってしまいます…。

 

もちろん、手を繋いだ時や肌が触れた時に生理的に無理!

となった場合には、NGで良いと思います。

 

あくまで目的は「結婚」ということを思い出し、

相手を一人の人間としてみた時に一緒にいられるか?

 ・居心地が悪くない

 ・フィーリングが悪くないと感じる

ということを重視して判断してみてはどうでしょうか。

 

 

 

「好きになれる相手」との結婚が必ずうまくいくか?

過去の恋愛を振り返り、

好きな人との交際はうまくいったか?を考えてみましょう。

 

どうでしょうか?

 

良くも悪くも人の気持ちは変わることがあります。

状況や出来事など、人生には様々な変化が訪れますので、

先のことは誰にもわかりません。

その判断が本当に良いのかを一度考えてみるのも良いですね。

 

 

 

「好き」にこだわるよりも

好きになれそうな相手がいないと悩んでいる方は、

「相手の好きなところを見つける」ことをしてみてください。

 

<減点方式ジャッジをやめる>

お見合いの際、面接官のようになってはいないですか?

自分に合う方かどうかを減点方式ジャッジしてしまい、

見落としている部分があるかもしれません。

お相手の良い部分を1つでも見つけることができれば、

よほど嫌な方でない限り、結婚相手の候補者は増えます。

 

<自分から話しを広げる>

緊張して「何を話すか」を考えがちですが、

相手に興味を持ち「知ろう」という意識を持つことが大切です。

プロフィール情報に頼りすぎず、目の前の相手と向き合いましょう。

そこから共通の趣味や好きなことなどがわかるかもしれません。

 

<当たり前だと思わない>

お見合いで会うことのできるお相手は、

ご自身や相手が申し込みをし、承諾しなければ出会えない相手です。

時間と労力を費やして会う機会をつくってくれたお相手ですので、

感謝の気持ちは忘れないようにしましょう。

 

 

 

最後に

「結婚に何を求めるのか?」で、

「どんな人と一緒にいたいのか」が見えてきます。

 

今、婚活で出会いがないと悩んでいる方は、

どんな方を探しているのかをもう一度考えてみるのも良いと思います。

 

 

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