こんにちは、マリッジサロンKOTOBUKIスタッフです。

本日のお題は「ペット」です。

婚活中の会員様の中にはペットを飼われている方もいらっしゃいます。

犬、猫、鳥などなど…。

当然、プロフィール欄には「ペットあり」と書きますし、

お相手の条件には「動物が好きな方」となります。

さて、「ペットを飼っていること」が婚活にどう影響するのか？

経験者であればわかることですが、これから婚活をしようとしているかた、

婚活中でペットを飼おうかと考えているかたに、

今回の情報がお役に立つかもしれませんので、どうぞ。

ペットを飼っている事のマイナス面

マイナス面で考えられることとしては、マッチングの幅が狭くなることです。

ご自身の希望する条件のお相手が、同じく動物好きであれば問題ないのですが。

動物が苦手な方、動物アレルギーを持っている方など人それぞれです。

また、動物が大丈夫な方でも、ペットの種類で好みが分かれることもあります。

大型犬は苦手で…。犬は好きなんですが猫は苦手で…。

好きですが、生活するとなると毛や匂い、掃除のことを考えると…。

結婚生活は、お相手のペットと一緒に暮らすことにもなります。

相性やそこにかかるお金、労力などを長期的に考える必要があります。

それらを含めてOKとしてくれるお相手を探すことは、

条件が増えるため、マッチングの幅が狭くなるということになります。

実際に、会員様で鳥を飼っている方がいらっしゃったのですが、

「ペット」が理由でお見合い後にお断りされたことがありました。

　・お世話のことを考えると労力的に無理だと感じました

　・鳥は苦手です

お人柄は良かったとのことでしたので、ペットが理由のお断りでした。

そのような影響もあるとご参考になればと思います。

ペットを飼っている事のプラス面

マッチングの幅は狭くなりますが、無くなるわけではありません。

まして、同動物好きの方に出会えた時には意気投合することでしょう！

話しのネタにもなりますし、デートなどは楽しいじかんを過ごすことができるでしょう。

共通の「好き」があることでマッチングがうまくいくこともあります。

ペットを飼っていない方でも、

動物が好きということから「優しい人」「思いやりのある人」を想像し、

お会いしてみたいと思わせる好印象を与えることも可能です。

まとめ

ペットを飼っている方が絶対的に不利というわけではありませんが、

マイナス面・プラス面を理解した上で婚活を進めていかれると良いですね。

婚活を検討中の方で、これからペットを飼いたいと考えている方には、

時間と労力がかかること、デメリット面もあることをお伝えした上で

私的にはおすすめはしないと思います。

すでにペットを飼っていらっしゃる方は、

デメリットをカバーできるくらい別の何かを磨くことをお勧めします！

まずはあなた自身に興味を持ってもらい、

ペットも含めた生活を魅力的だと思ってもらえるようにしましょう。

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