交際に発展しない「お見合いNG行動」
こんにちは!マリッジサロンKOTOBUKIスタッフです。
何度お見合いをしても、次のステップに進めない💦
そんな悩みを持っている方に向けてのちょっとしたアドバイスをお伝えしたいと思います。
お見合いは成婚へのファーストステップであり、重要な役割を果たします。
注意すべき点を「お見合いNG行動」として解説していきます。
1. 遅刻
遅刻は相手に対して非常に悪い印象を与えます。
突発的な事故や体調不良など事情があって遅れることもありますが、
時間にルーズな人は、信頼性や誠実さに欠けると見なされます。
約束の時間には余裕を持って行動し、15分前には到着するよう心がけましょう。
2. 服装の乱れ
何度もお伝えしていますが、第一印象は重要です。
その中でも清潔感と適度なフォーマルさが求められます。
相手に「一緒にいて心地よい」と感じてもらえるような服装でお会いしましょう。
3. 自己中心的な会話
お互いを知るための場ですので、一方的に自分の話ばかりするのはNGです。
緊張したり間が苦手な方は、ついつい「話さなきゃ!」と思ってしまいますが、
お話が苦手な方こそ、相手の話にも耳を傾け、共感を示す聞き方を練習してください。
そして、自分の趣味や仕事の話をする際も、相手に興味を持ってもらえるように工夫しましょう。
4. 過去の恋愛話
過去の恋愛経験について話すのは避けた方が無難です。
特に、ネガティブな経験や元パートナーの悪口は絶対にNGです。
相手に不安感を与えるだけでなく、自分の魅力をマイナスにしてしまいます。
5. 相手への批判
お見合いの場で相手を批判することは絶対に避けるべきです。
たとえ気になる点があったとしても、その場で指摘するのは礼儀に反します。
相手の良いところを見つけ、ポジティブな会話を心がけましょう。
6. 無関心な態度
相手に対して無関心な態度を示すこともNGです。
女性側から「自分に興味がないように感じた」というお断り理由の多いこと💦
興味を持って自分から質問をしたり、相手の話にリアクションを取ることで、
相手に対して真剣に向き合っていることを伝えましょう。
7. 無表情
表情もコミュニケーションの一部ですので、無表情でいると冷たい印象を与えます。
笑顔や適度なリアクションを心がけ、話しやすい雰囲気づくりを心がけましょう。
8. 視線が合わない
会話中に視線を合わせることは、相手に対する興味と真剣さを示す重要な要素です。
目を見て話すことで、相手に対して安心感と信頼感を与えることができます。
視線をそらしがちな場合は、意識して相手の目を見るようにしましょう。
9. 理想を押し付ける
お互いを知るための場ですので、結果を急ぐものではありません。
最初から高すぎる理想や期待、具体的な未来像を話してしまうと、
プレッシャーに感じてしまうかたもいますので、
お相手とのペースを合わせることが大切です。
10. 感謝の気持ちを忘れる
お見合いの終わりには、感謝の気持ちをしっかりと伝えることが大切です。
「今日はありがとうございました」といった簡単な言葉でも誠意を示すことができます。
内容がどうだったかに限らず、時間をつくって会っていただいたことに感謝しましょう。
お見合いは、1時間という限られた時間の中でお互いを知る大切な機会となります。
思い当たることが1つでもある場合には、気づきと練習でカバーできますよ。
面談などで婚活カウンセラーに相談することも良いですね。
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